2012年3月22日木曜日

Luke Skywalker ROTJ Lightsaber - Mk-Ⅵ -


今更レビュー。


続きは下からどうぞ




まずはSpecをば、

Hilt:LDM&AceRocket's Luke ROTJ Mk-VI
LED:Lux Rebel(and two accent LEDs)
SoundBoard:PetitCroutonV1.5
Battery:Li-ion14500×1
Speaker:TCSS Premium Speaker
Others:Rumbling motor,TFX D-ring,Pastor Jedi circuit board, 

最近のMk-VIはサーキットボードがLDM製だったりするものもあるみたいですが、
これは初期のものなので、現在のとは少しだけパーツ構成が違う模様。

以下だらだらと写真。

全体像。
MRとPastorJedi、PS-Studio、Parksのもの全てをCADに直して、
劇中に近く、尚且つかっこよさを研究して作られたとかなんとか。


ネックは、かなり細いです。
MkⅢと同等の細さですね。


エミッターの中身はこんなん。
前のブログで紹介したMkⅢと全く同じ配置。LEDホルダも同じものを使っとります。


スクリュー。
純銅のネック部分が非常に美しいですね。

全体的にとにかくこのセーバーは金属の質感が美しい。
やっぱり削りだし品とか関係あるのかな…ないかw


続いてコントロール箱。
スイッチは左がAux、右がアクチベーションスイッチ。
PastorJediは優秀で、Mk-VI用に再設計されたこのカードですが、
ちゃんと元パーツにあるらしい縦線のモールドが刻まれてます。
本当に電子機器みたいだ(笑


ポンメル。
ポンメルを回転させて取り外す際にリチャージポートが回転しないように押さえる必要があるので、キルキーは太めのものを用意する必要があります。


中身はこんな感じ。
毎回やってる通り、スピーカーからサウンドホールまではアクリル筒を生やそうとしましたが、
スペース上無理&あんまり太い筒ではボードに干渉する。
ので、今回は薄いプラスチックペーパー?を丸くしたものをサウンドホールまで引いてあります。
バッテリーは14500一本というw


てな訳で、


既に、というか本日、このライトセーバーは手元を離れました。
今回は非常に多くの方から購入希望を頂いたりして…本当にありがとうございました。

おかげで最終目標たるセーバーにも手が届きました。本当にありがとう。

Mk-Ⅵはまるで最新のガンプラの様なパーツ分割、それに伴う塗装の全く無い生の金属の質感が
非常に美しいセーバーです。

どうかお元気で…大切にしてくださいな。

3 件のコメント:

  1. ああー、俺のあこがれのブツがぁぁぁ…。

    これが資本主義社会の掟って奴かよーぉう!

    いつか革命起こしてやる。全ての人の手にMK-6を!ジェダイ有理!光剣無罪!

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  2. たとえ革命によって全ての人にMk-VIが出回る日が来ても、もうこの初期型Mk-Ⅵは手に入らないんですぜ…
    今LDM氏が作ってるのは量産型でJSSで募集された25+3とは色々と違うんだそーな。

    何にせよ、ちょっと自分も寂しくなっちゃいましたね、手放すとき。
    なんつーか、逃げる伊邪那岐をおっかける伊邪那美の気分でした。
    えっ?分かりにくい?

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  3. そういう貴重なものだと聞いたらなおさら、逃した魚は大きかったなぁと。
    MK-VIのような細首ルークの逸品が今度手に入る時はいつに成るやら…。

    しかし、これを手放してまで入手したかったというブツとは果たして…。

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