Obi=wan Kenobi TPM Lightsaber -the Arbitrator-

という訳で、セーバーレビュー。
自分のでもないし、自分が組んだものでもないんですがねこれ。



続きは下からどうぞ




友人に頼まれて(というよりせがまれて)取引代行をして入手したものです。
到着した当初はその出来の良さに感動したりもしましたが、いざ遊ぼうとしてみると。
エミッターの径が異様に小さく、まともにブレードの挿入が可能なものではなかったし、
充電しようにも、ポートが深く沈み過ぎ＆周囲のヒルトにプラグが接触してしまう為に充電も出来ず。
それだけならまだしも、ブレードリテンションスクリューのネジ穴がブッ潰れていてブレードの固定も不可能(笑

もともと製作者様のパーソナルセーバー、というかユニコーンだった筈のセーバーですけど、
一体どうやって使っていたのか…さっぱり分かりませんね。

てな訳で、エミッターを7/8inchまで拡張してもらい、
ポート周りのヒルトをゴリゴリ削り、タップを新たにして、やっとまともなセーバーに漕ぎ着けたと言うわけです。
本当に、手間がかかるセーバーだったorz

てな訳で簡単なレビューをば。

まずはスペックから。
Hilt : Larbel Style-O(EL ready)
SoundBorad : Petit Crouton v1.5
Battery:7.4v 900mah battery pack(14500×2)
AccentLED : 2 accent leds-1 for chamber 1 for fiber optics
MainLED : Seoul P4 Blue LED
Others:
Fiber optic lined revealable crystal chamber
Rumble motor
2.1mm recharge port

どこからレビューしたらいいか分からないので、起動工程から、
Yoda's Masterpieceの一つであり、50万の値がついたことで有名なThe Negotiatorを踏襲した作りになってます。

リチャージポートはココになってます。
写真を見ると分かりますがこのセーバー、配線と並ぶようにしてファイバーが通してあるんですよねー。
これは中々いいアイディアかも･･･？次回使ってみようかな。

カバーテックベルトクリップノブを外して、ポンメルを持ってヒルトをロールすると、ポートが現れます。

上の基盤みたいな奴がキルキー。

SDアクセス。
これは結構面倒ですよねー。

スイッチはここ。

そして、コイツの一番の売りであるクリスタルチェンバーはというと、

ヒルトを引き出した先ににあります。

光らせるとこんな感じ。

LEDはまさかのポン付け。うーん…


ちなみに、ランブルモーターはポンメル内に収納されてます。
というか、こんな感じになってます。

これは凄い！

ポンメルを外した断面には、よく見ないと分からないですが、4番の刻印が見られます。
SS版は24本しか存在しないみたいですが、EL readyは何本存在するんでしょうかね、前に15本だとかいう情報を見たけど定かじゃないし…


ブレードをはめるとこんな感じ。

リテンションスクリューはこんなん。
M4×10を使ってますが、流石にもっと、短いのに変えよう…

エミッタープラグはLDMに貰った7/8inch用プラグ。
2つの内ひとつ。


てな訳で、

写真のみで恐縮ですが、セーバーレビューでした。
次回は何にしようかな。