THE NEGOTIATOR -A.O.T.CF-Ⅳ
-Elite SpecialEdition
REVIEW PART-2
さてさて、早速写真をと行きたい第二弾ですが、とりあえずは自分のNEGOTIATORの詳細について。
続きは下からどうぞ
―Details
前回の記事でNEGOTIATORが如何にレアものであるかについてはお話をしましたが、
今回はまず自分のNEGOTIATORの詳細について。
自分のNEGOTIATORはFX-Sabersのウェブサイトデザイナーの方に向けて制作されたもので、
一応AOTCF4シャーシ搭載のNEGOTIATORとしては最後の最後に制作されたものです。
其のため、公式のナンバリングには入ってませんが一応扱いとしてはNo.10になるみたいです。
付属品としてはまずYODA氏の直筆サイン入り証明プラーク、AOTC⇔TPMへ換装可能にするためのポンメルキューブリング、バッテリー、ブレード、充電器が付属してました。
TPM⇔AOTCの換装パーツはNEGOTIATORではArtistProof版とコレのみに付属してるものですので、かなり貴重です。
ちなみにいずれもYODA氏の削りだし品らしい…。
以下スペック
-Hilt: Parks/Obi TPM prop replica hilt
-Main LED : LuxeonV
-Soundboard : CrystalFocusV5
-Battery:CR123A x2(Li-ion 16340x2)
-AccentLED:White x1, Blue x3
そもそも僕が始めて買ってもらったライトセーバーのおもちゃがオビTPMのライトセーバーでして、
初めてヒルトの形状を知ったのも、初めてセーバーに興味を持ったのもオビTPMが始めでした。
なので、本当にオビTPMのヒルトには思い入れがありまして、こいつはずっと憧れでした…
はぁ~幸せ(笑)
では前置きはここまでにしておいて、レビューと行きましょう!
―Review/Pictures&Comments
それではケースを開けてっと、
はいオープン!
このアタッシュは自作品で付属物ではなかったりしますが、とりあえず普段はこんな感じで持ち歩いとります。
微妙にクッションのサイズがあってなかったり… |
ケース内には
・セーバー本体
・TPM⇔AOTC換装用ポンメルキューブリング
・バッテリーx4
・プラスドライバー
・バッテリーチャージャー
・六角レンチセット(写真にはありませんが…)
が収納されとります。
セーバーを使用するために必要なものは全部そろってますね(ブレード除く
それではヒルトを見ていきましょう。
0degree
90degree
180degree
270degree
とても綺麗に表面を磨いてあります。もう鏡面というかしっとりといった感じ。
プロップレプリカ史としてはオビTPMのディテールの研究がそこまで進んでなかった時期に作られたヒルトですが、非常にいい出来です。
エミッターの処理なんかはLarbelよりも正確かもしれません。
ブラスバルブ。
このパーツはParksの作ったものではなく、YODA氏が自身で追加したもの。
本物のタイヤバルブ?だとか何とか言ってましたがtheRPFでもブラスバルブの出所は特定されてなかった筈ですが…
中心にはアメジスト球がはめ込まれています。
セーバー点灯時は内部LEDによりインジケータとして点滅します。
エミッター(光刃射出口周り)。
1inchブレードを挿入可能です。
安全用エミッタープラグはTheCustomSaberShopの物を取り付けてます。
どうにかして劇中風のものが欲しいところ
ブレードリテンションスクリュー(固定用ネジ)はこちら。
それなりに見難い位置にあります。
固定ネジを緩めて安全用エミッタープラグを外すとこんな感じ。
ブレードの差し込み口は少々底が浅めですが、チャンバラにもバリバリ耐えられます。(する勇気はありませんがw
エミッタークラウンのこの六角ネジは本来はLEDベゼルの筈ですが…
これは時期的にも仕方がないか
グリップ部。
プロップとしては掘り込みが多少浅目に思えますが、それでも十分素晴らしいです。
写真上部を見ると分かりますが、このグリップにタクトスイッチが顔を出すようになっています。
こちらがメインスイッチ。
さらに、このグリップがサウンドホールの役割もしているので握ると微妙に音量が小さくなってしまったりします。
ですが、その構造のおかげで点灯時はクリスタルの光がスリットから漏れてくるのはGood!
パーツ分割がとってもよく考えられていて素晴らしい!
換装用パーツ。
エッジの処理、表面処理が別物です。
TPM版は鏡面にまで磨き上げられていて、エッジが非常になめらか。
AOTC版はエッジがそれなりにたっています。
どうやらこの2つは金属の素材そのものが違うとかなんとか…
そこまでこだわるか…
レッドボタン。
Larbel Style-Oのピンクっぽいのが嫌いな自分としてはこの赤々としたレッドボタンはかなり気に入ってます。
写真では見えませんが表面もツルツルではなく円が幾重にも重なったモールドが彫ってあります。
Auxスイッチはエミッタークラウンのティアドロップにはめ込まれてます。
大変お待たせした挙句こんなんで申し訳ない。
もう既に次回レビューは準備のほとんどが終わってますんで近日中にぱっぱとアップしてNEGOTIATORレビューも終わらせます!
それでは、次回をお待ちください!
MTFBWY
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